2008-01-01から1年間の記事一覧

礼拝

ローマ人への手紙16章17節〜27節(奥義の啓示)兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。そういう人たちは、私たちの主イエスキリスト…

礼拝

ローマ人への手紙16章1節〜16節(魂の栄養)ケンクレヤにある教会の執事で、私たちの姉妹であるフィべを、あなたがたに推薦します。どうぞ、生徒にふさわしいしかたで、主にあってこの人を歓迎し、あなたがたの助けを必要とすることは、どんなことでも…

礼拝

ローマ人への手紙15章22節〜33節(霊的と物質的)そういうわけで、私はあなたがたのところに行くのを幾度もさまたげられましたが、今は、もうこの地方には私の働くべき所がなくなりましたし、また、イスパニヤに行くばあいは、あなたがたのところに立…

礼拝

ローマ人への手紙15章14節〜21節(クリスチャンの務め)私の兄弟たちよ。あなたがた自身が善意にあふれ、すべての知恵に満たされ、また互いに訓戒し合うことができることを、この私は確信しています。ただ私が所々、かなり大胆に書いたのは、あなたが…

礼拝

ローマ人への手紙15章1節〜13節(隣人への愛)私たち力のある者は、力のない人たちの弱さをになうできです。自分を喜ばせるべきではありません。私たちはひとりひとり、隣人を喜ばせ、その徳を高め、その人の益になるようにすべきです。キリストでさえ…

礼拝

ローマ人の手紙14章13節〜23節(心の定規)ですから、私たちは、もはや互いに裁きあうことのないようにしましょう。いや、それ以上に、兄弟にとって妨げになるもの、つまずきになるものを置かないように決心しなさい。主イエスにあって、私が知り、また…

礼拝

ローマ人手の手紙14章1節〜12節(心の色)あなたがたは信仰の弱い人を受け入れなさい。その意見をさばいてはいけません。何でも食べてよいと信じている人もいますが、弱い人は野菜よりほかには食べません。食べる人は食べない人をさばいてはいけません…

礼拝

ローマ人への手紙13章1節〜14節(正しい生き方)人はみな、上に立つ権威に従うべきです。神によらない権威はなく、存在している権威はすべて、神によって立てられたものです。したがって、権威に逆らっている人は、神の定めにそむいているのです。そむ…

礼拝

ローマ人への手紙12章11節〜21節(祝福のサイン)勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。聖徒の入用に協力し、旅人をもてなしなさい。あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福すべきで…

礼拝

ローマ人への手紙12章1節〜10節(神のみこころを知る時)そういうわけですから、兄弟たち。私は神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、清い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなた…

礼拝

ローマ人への手紙11章15節〜36節(神の御心)もし彼らの捨てられることが世界の和解であるとしたら、彼らの受け入れられることは、死者の中から生き返ることでなくて何でしょう。初物が清ければ、粉の全体が清いのです。根が清ければ、枝も清いのです。…

礼拝

ローマ人への手紙11章1節〜14節(神様の摂理)すると、神はご自分の民を退けてしまわれたのですか。絶対にそんなことはありません。この私もイスラエル人でアブラハムの子孫に属し、ベニヤミン族の出身です。神はあらかじめ知っておられたご自分の民を…

礼拝

ローマ人への手紙10章1節〜21節(信仰とは)兄弟たち。私が心の望みとし、また彼らのために神に願い求めているのは、彼らが救われることです。私は、彼らが神に対して熱心であることをあかしします。しかし、その熱心は知識に基ずくものではありません…

礼拝

ローマ人への手紙9章17節〜33節(信じ、仰ぎ見る)聖書はパロに「わたしがあなたを立てたのは、あなたについてわたしの力を示し、わたしの名を全世界に告げ知らせるためである。」と言っています。こういうわけで、神はみこころのままにあわれみ、また…

礼拝

ローマ人への手紙9章1節〜16章(選びの器)私はキリストにあって真実を言い、偽りを言いません。次のことは、私の良心も、聖霊によってあかししています。私には大きな悲しみがあり、私の心には絶えず痛みがあります。もし、できることなら、私の同胞、…

心の財産

昨日大阪のお友達と、福岡で待ち合わせをして、福岡のカウンセラーA さんのところへ行く予定だった。バス停まで徒歩で歩いて30分。ギリギリでバスに飛び乗ったものの、携帯がない・・・あわててバスの運転手さんに事情を話し、降ろしてもらって、元の場所に…

礼拝

ローマ人への手紙8章26節〜39節(勝利者の道)御霊も同じようにして、弱い私たちを助けてくださいます。私たちはどのように祈ったらよいかわからないのですが、御霊ご自身が、言いようもない深いうめきによって、私たちのためにとりなしてくださいます…

神の御業

先日の危篤の子どもさんに奇跡が起こった。神の御業が顕された。ご家族からの連絡が入った。絶望の真っ只中で聞いた最初の電話の時と違って、声に力が入って、弾んでいた。深夜の祈りをささげた時、私の体が地の底に落ちていくようななんともいえない、もが…

人口呼吸器

昨日8日深夜胸騒ぎがしたことに繋がるかのように、地震があったようだ。震度5とのこと・・・それと、私の友人の子どもが危篤というメールをもらった。昨夜の深夜に呼吸器を付けるかどうかの選択を迫られて、この選択しか道が残っていなかったという。助か…

胸騒ぎ

■真夜中の祈り 01:55 何だか無性に胸騒ぎがしてならない。何が途轍もない自然災害が起こるような気がしてならない。気のせいであって くれるように祈りを捧げた。ここ最近の大雨で地盤が緩み大地震が起こっても不思議ではないような気がする。雨がほとんど降…

礼拝

ローマ人への手紙8章14節〜25節(神の相続人)神の御霊に導かれる人は、だれでも神の子どもです。あなたがたは、人をふたたび恐怖に陥れるような、奴隷の霊を受けたのではなく、子としてくださる御霊を受けたのです。私たちは御霊によって、「アバ、父…

礼拝

ローマ人への手紙8章1節〜13節(いのちの解放)こういうわけで、今は、キリスト・イエスにある者が罪に定められることはけっしてありません。なぜなら、キリスト・イエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです。肉…

礼拝

ローマ人への手紙7章14節〜25節(心の中のクリーニング)私たちは、律法が霊的なものであることを知っています。しかし、私は罪ある人間であり、売られて罪の下にある者です。私には自分のしていることがわかりません。私は自分がしたいと思うことをし…

礼拝

ローマ人への手紙7章1節〜13節(神の世界の秩序)それとも、兄弟たち。あなたがたは、律法が人に対して権限を持つのは、その人の生きている期間だけだ、ということを知らないのですか。−私は律法を知っている人々に言っているのです。夫のある女は、夫が…

礼拝

ローマ人への手紙6章11節〜23節(神のくださる賜物)このように、あなたがたも、自分は罪に対しては死んだ者であり、神に対してはキリスト・イエスにあって生きた者だと思いなさい。ですから、あなたがたの死ぬべきからだを罪の支配にゆだねて、その情…

礼拝

ローマ人への手紙6章1節〜10節(新しいいのち)それでは、どういうことになりますか。恵みが増し加わるために、私たちは罪に中にとどまるべきでしょうか。絶対にそんなことはありません。罪に対して死んだ私たちが、どうして、なおもその中に生きておら…

礼拝

ローマ人への手紙5章9節〜21節(恵みと義の賜物)ですから、今すでにキリストの血によって義と認められた私たちが、彼によって神の怒りから救われるのは、なおさらのことです。もし敵であった私たちが、御子の死によって神と和解させられたのなら、和解…

礼拝

ローマ人の手紙5章1節〜8節(希望の道)ですから、信仰によって義と認められた私たちは、私たちの主イエス・キリストによって、神との平和を待っています。いま私たちの立っているこの恵みに信仰によって導きいれ られた私たちは、神の栄光を臨んで大いに…

礼拝

ローマ人の手紙4章14節〜25節(アブラハムの信仰)もし、律法による者が相続人であるとするなら、信仰はむなしくなり、約束は無効になってしまいます。律法は怒りを招くものであり、律法のないところは違反もありません。そのようなわけで、世界の相続…

礼拝

ローマ人への手紙4章1節〜13節(世界の相続人)それでは、肉による私たちの先祖アブラハムのばあいは、どうでしょうか。もしアブラハムが行いによって義と認められたのなら、彼は誇ることができます。しかし、神の御前では、そうでは、そうではありませ…