ヨハネの福音書１１章１８節〜４５節（死人がよみがえる）ベタニヤはエルサレムに近く、三キロメートルほど離れた所にあった。大ぜいのユダヤ人がマルタとマリヤのところに来ていた。その兄弟のことについて慰めるためであった。マルタはイエスが来られたと…

ヨハネの福音書１１章１節〜１７節（時）さて、ある人が病気にかかっていた。ラザロといって、マリヤとその姉妹マルタとの村の出で、ベタニヤの人であった。このマリヤは、主に香油を塗り、髪の毛でその足をぬぐったマリヤであって、彼女の兄弟ラザロが病ん…

ヨハネの福音書１０章２２節〜４２節（心の目と心の耳）そのころ、エルサレムで、宮清めの祭りがあった。時は冬であった。イエスは、宮の中で、ソロモンの廊を歩いておられた。それでユダヤ人たちはイエスを取り囲んで言った。「あなたは、いつまで私たちに…

最近空が気になる時、空を映してみる。どうも地震が起こるような気がする時、衝動に駆られたように空を映してしまう。地震情報と照らし合わせてみた。やはり空は私たちになにかを語り知らせようとしているのだな・・・と思った。地震情報（震源・震度に関す…

わが息子に赤ちゃんが今日生まれました。ちょうど礼拝の直中に分娩室に入っていかれたそうで、無事に午後二時に生まれたと連絡があり、今日からおばあちゃんです。息子に良く似た男前の赤ちゃん、名前は心空君です。心が温かくてスケールの大きな男の子です…

ヨハネの福音書１０章１節〜２１節（羊の門） まことに、まことに、あなたがたに告げます。羊の囲いに門からはいらないで、ほかの所を乗り越えて来る者は、盗人で強盗です。しかし、門からはいる者は、その羊の牧者です。門番は彼のために開き、羊はその声を…

ヨハネの福音書９章２４節〜４１節（傲慢という罪）そこで彼らは、盲目であった人をもう一度呼び出して言った。「神に栄光を帰しなさい。私たちはあの人が罪人であることを知っているのだ。」彼は答えた。「あの方が罪人かどうか、私は知りません。ただひと…