黙示録12章1節〜18節（戦い）また巨大なしるしが天に現れた。ひとりのおんなが太陽を着て、月を足の下に踏み、頭には十二の星の冠をかぶっていた。このおんなはみごもっていたが、産みの苦しみと痛みのために、叫び声をあげた。また、別のしるしが天にあらわ…

ヨハネの黙示録１１章１節〜１９節（御怒りの日） それから、私に次のような測りざおが与えられた。するとこういう者があった。「立って、神の聖所と祭壇と、また、そこで礼拝している人を測れ。聖所の外の庭は、異邦人に与えられているゆえ、そのままに差し…

ヨハネの黙示録１０章１節〜１１節(神の奥義)また私は、もうひとりの強い御使いが、雲に包まれて、天から降りてくるのを見た。その頭上には虹があってその顔は太陽のようであり、その足は火の柱のようであった。その手には開かれた小さな巻物を持ち、右足は…

ヨハネの黙示録９章１節〜２１節(わざわい)第五の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は一つの星が天から地上に落ちるのを見た。その星には底知れぬ穴を開くかぎが与えられた。その星が、底知れぬ穴を開くと、穴から大きな炉の煙のような煙が立ち上り…