2017-01-01から1年間の記事一覧

礼拝

ローマ人への手紙10章1節〜21節(神の愛)兄弟たち。私が心の望みとし、また彼らのために神に願い求めているのは、彼らの救われることです。私は、彼らが神に対して熱心であることをあかしします。しかし、その熱心は知識に基づくものではありません。と…

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ローマ人への手紙9章17節〜33節(真理を見抜く力)聖書はパロに、「わたしがあなたを立てたのは、あなたにおいてわたしの力を示し、わたしの名を全世界に告げ知らせるためである。」と言っています。こういうわけで、神は、人をみこころのままにあわれみ…

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ローマ人への手紙9章1節〜16節(心の中)私はキリストにあって真実を言い、偽りを言いません。次のことは、私の良心も、聖霊によってあかししています。私には大きな悲しみがあり、私の心には絶えず痛みがあります。もしできることなら、私の同胞、肉によ…

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ローマ人への手紙8章18節〜39節(定められた人々)今の時のいろいろの苦しみは、将来私たちに啓示されようとしている栄光に比べれば、取るに足りないものと私は考えます。被造物も、切実な思いで神の子どもたちの現われを待ち望んでいるのです。それは、…

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ローマ人への手紙7章19節〜8章17節(神の相続人) 私は、自分でしたいと思う善を行なわないで、かえって、したくない悪を行なっています。もし私が自分でしたくないことをしているのであれば、それを行なっているのは、もはや私ではなくて、私のうちに住…

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ローマ人への手紙7章1節〜18節(罪のからの解放)それとも、兄弟たち。あなたがたは、律法が人に対して権限を持つのは、その人の生きている期間だけだ、ということを知らないのですか。――私は律法を知っている人々に言っているのです。夫のある女は、夫が…

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ローマ人への手紙6章1節〜22節(御心を知る)それでは、どういうことになりますか。恵みが増し加わるために、私たちは罪の中にとどまるべきでしょうか。絶対にそんなことはありません。罪に対して死んだ私たちが、どうして、なおもその中に生きていられる…

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ローマ人への手紙5章1節〜21節(真の愛)ですから、信仰によって義と認められた私たちは、私たちの主イエス・キリストによって、神との平和を持っています。またキリストによって、いま私たちの立っているこの恵みに信仰によって導き入れられた私たちは、…

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ローマ人への手紙4章1節〜25節(神の儀について)それでは、肉による私たちの先祖アブラハムのばあいは、どうでしょうか。もしアブラハムが行ないによって義と認められたのなら、彼は誇ることができます。しかし、神の御前では、そうではありません。聖書…

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ローマ人への手紙3章19節〜31節(環境の壁)さて、私たちは、律法の言うことはみな、律法の下にある人々に対して言われていることを知っています。それは、すべての口がふさがれて、全世界が神のさばきに服するためです。なぜなら、律法を行なうことによ…

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ローマ人への手紙3章1節〜18節(神の真実について)では、ユダヤ人のすぐれたところは、いったい何ですか。割礼にどんな益があるのですか。それは、あらゆる点から見て、大いにあります。第一に、彼らは神のいろいろなおことばをゆだねられています。では…

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ローマ人への手紙2章15節〜29節(神様のテスト) 彼らはこのようにして、律法の命じる行ないが彼らの心に書かれていることを示しています。彼らの良心もいっしょになってあかしし、また、彼らの思いは互いに責め合ったり、また、弁明し合ったりしています…

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ローマ人への手紙2章1節〜14節(神の裁き)ですから、すべて他人をさばく人よ。あなたに弁解の余地はありません。あなたは、他人をさばくことによって、自分自身を罪に定めています。さばくあなたが、それと同じことを行なっているからです。私たちは、そ…

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ローマ人への手紙1章16節〜32節(神様の怒り) 私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。なぜなら、福音のうちには神の義が啓示されていて、その義は、信仰に始まり信…

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ローマ人への手紙1章1節〜15節(福音)神の福音のために選び分けられ、使徒として召されたキリスト・イエスのしもべパウロ――この福音は、神がその預言者たちを通して、聖書において前から約束されたもので、御子に関することです。御子は、肉によればダビ…

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使徒の働き28章16節〜31節(目に見えない力)私たちがローマにはいると、パウロは番兵付きで自分だけの家に住むことが許された。三日の後、パウロはユダヤ人のおもだった人たちを呼び集め、彼らが集まったときに、こう言った。「兄弟たち。私は、私の国民…

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使徒の働き28章1節〜15節(神によって用意された環境)こうして救われてから、私たちは、ここがマルタと呼ばれる島であることを知った。島の人々は私たちに非常に親切にしてくれた。おりから雨が降りだして寒かったので、彼らは火をたいて私たちみなをも…

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使徒の働き27章22節〜44節(心について学ぶ時)しかし、今、お勧めします。元気を出しなさい。あなたがたのうち、いのちを失う者はひとりもありません。失われるのは船だけです。昨夜、私の主で、私の仕えている神の御使いが、私の前に立って、こう言い…

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使徒の働き27章1節〜21節(人生の落とし穴)さて、私たちが船でイタリヤへ行くことが決まったとき、パウロと、ほかの数人の囚人は、ユリアスという親衛隊の百人隊長に引き渡された。私たちは、アジヤの沿岸の各地に寄港して行くアドラミテオの船に乗り込…

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使徒の働き26章19節〜32節(心のレンズを磨け)こういうわけで、アグリッパ王よ、私は、この天からの啓示にそむかず、ダマスコにいる人々をはじめエルサレムにいる人々に、またユダヤの全地方に、さらに異邦人にまで、悔い改めて神に立ち返り、悔い改め…

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使徒の働き26章1節〜18節(真実のことば)すると、アグリッパがパウロに、「あなたは、自分の言い分を申し述べてよろしい。」と言った。そこでパウロは、手を差し伸べて弁明し始めた。「アグリッパ王。私がユダヤ人に訴えられているすべてのことについて…

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使徒の働き25章1節〜27節(試練の波の中で)フェストは州総督として着任すると、三日後にカイザリヤからエルサレムに上った。すると、祭司長たちとユダヤ人のおもだった者たちが、パウロのことを訴え出て、パウロを取り調べる件について自分たちに好意を…

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使徒の働き24章1節〜27節(偽善者の駆け引き)五日の後、大祭司アナニヤは、数人の長老およびテルトロという弁護士といっしょに下って来て、パウロを総督に訴えた。パウロが呼び出されると、テルトロが訴えを始めてこう言った。「ペリクス閣下。閣下のお…

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使徒の働き23章12節〜35節(正義と言う名の陰謀) 夜が明けると、ユダヤ人たちは徒党を組み、パウロを殺してしまうまでは飲み食いしないと誓い合った。この陰謀に加わった者は、四十人以上であった。彼らは、祭司長たち、長老たちのところに行って、こう…

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使徒の働き23章1節〜11節(心の目)パウロは議会を見つめて、こう言った。「兄弟たちよ。私は今日まで、全くきよい良心をもって、神の前に生活して来ました。」すると大祭司アナニヤは、パウロのそばに立っている者たちに、彼の口を打てと命じた。そのと…

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使徒の働き22章1節〜30節(隔ての壁)「兄弟たち、父たちよ。いま私が皆さんにしようとする弁明を聞いてください。」パウロがヘブル語で語りかけるのを聞いて、人々はますます静粛になった。そこでパウロは話し続けた。「私はキリキヤのタルソで生まれた…

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使徒の働き21章21節〜40節(人の波)ところで、彼らが聞かされていることは、あなたは異邦人の中にいるすべてのユダヤ人に、子どもに割礼を施すな、慣習に従って歩むな、と言って、モーセにそむくように教えているということなのです。 それで、どうしま…

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使徒の働き21章1節〜20節(導きの時)私たちは彼らと別れて出帆し、コスに直航し、翌日ロドスに着き、そこからパタラに渡った。そこにはフェニキヤ行きの船があったので、それに乗って出帆した。やがてキプロスが見えて来たが、それを左にして、シリヤに…

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使徒の働き20章17節〜38節(信仰によるきずな) パウロは、ミレトからエペソに使いを送って、教会の長老たちを呼んだ。彼らが集まって来たとき、パウロはこう言った。「皆さんは、私がアジヤに足を踏み入れた最初の日から、私がいつもどんなふうにあなた…

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使徒の働き20章1節〜16節(パウロの旅路)騒ぎが治まると、パウロは弟子たちを呼び集めて励まし、別れを告げて、マケドニヤへ向かって出発した。そして、その地方を通り、多くの勧めをして兄弟たちを励ましてから、ギリシヤに来た。パウロはここで三か月…