礼拝

ガラテヤ人への手紙5章1節〜26節(御霊の実)キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは、しっかり立って、またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい。よく聞いてください。このパウロがあな…

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ガラテヤ人への手紙4章21節〜31節(神様の約束)律法の下にいたいと思う人たちは、私に答えてください。あなたがたは律法の言うことを聞かないのですか。そこには、アブラハムにふたりの子があって、ひとりは女奴隷から、ひとりは自由の女から生まれた…

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ガラテヤ人への手紙4章1節〜20節(神の家族とは)ところが、相続人というものは、全財産の持ち主なのに、子どものうちは、奴隷と少しも違わず、父の定めた日までは、後見人や管理者の下にあります。私たちもそれと同じで、まだ小さかった時には、この世…

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ガラテヤ人への手紙3章15節〜29節(基本と応用)兄弟たち。人間のばあいにたとえてみましょう。人間の契約でも、いったん結ばれたら、だれもそれを無効にしたり、それにつけ加えたりはしません。ところで、約束は、アブラハムとそのひとりの子孫に告げ…

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ガラテヤ人への手紙3章1節〜14節(アブラハムの信仰)ああ愚かなガラテヤ人。十字架につけられたイエス・キリストが、あなたがたの目の前に、あんなにはっきり示されたのに、だれがあなたがたを迷わせたのですか。ただこれだけをあなたがたから聞いてお…

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ガラテヤ人への手紙2章1節〜21節(神様のものさし)それから十四年たって、私は、バルナバといっしょに、テトスも連れて、再びエルサレムに上りました。それは啓示によって上ったのです。そして、異邦人の間で私の宣べている福音を、人々の前に示し、お…

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ガラテヤ人への手紙1章1節〜23節(天国への道)使徒となったパウロ――私が使徒となったのは、人間から出たことでなく、また人間の手を通したことでもなく、イエス・キリストと、キリストを死者の中からよみがえらせた父なる神によったのです。および私と…

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コリントへの第二の手紙13章1節〜13節(真理の道)私があなたがたのところへ行くのは、これで三度目です。すべての事実は、ふたりか三人の証人の口によって確認されるのです。私は二度目の滞在のときに前もって言っておいたのですが、こうして離れてい…

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コリントへの第二の手紙12章11節〜21節(愛の手紙)私は愚か者になりました。あなたがたが無理に私をそうしたのです。私は当然あなたがたの推薦を受けてよかったはずです。たとい私は取るに足りない者であっても、私はあの大使徒たちにどのような点で…

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コリント人への第2の手紙12章1節〜10節(神の恵みが満ちる時)無益なことですが、誇るのもやむをえないことです。私は主の幻と啓示のことを話しましょう。私はキリストにあるひとりの人を知っています。この人は十四年前に――肉体のままであったか、私…

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コリント人への第二の手紙11章16節〜33節(試練という名の宝物)くり返して言いますが、だれも、私を愚かと思ってはなりません。しかし、もしそう思うなら、私を愚か者扱いにしなさい。私も少し誇ってみせます。これから話すことは、主によって話すの…

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コリントへの第2の手紙11章1節〜15節(異なる光) 私の少しばかりの愚かさをこらえていただきたいと思います。いや、あなたがたはこらえているのです。というのも、私は神の熱心をもって、熱心にあなたがたのことを思っているからです。私はあなたがた…

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コリントへの第2の手紙10章1節〜18節(神様の武具)さて、私パウロは、キリストの柔和と寛容をもって、あなたがたにお勧めします。私は、あなたがたの間にいて、面と向かっているときはおとなしく、離れているあなたがたに対しては強気な者です。 しかし…

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第2コリント9章1節〜15節(献金と恵み)聖徒たちのためのこの奉仕については、いまさら、あなたがたに書き送る必要はないでしょう。私はあなたがたの熱意を知り、それについて、あなたがたのことをマケドニヤの人々に誇って、アカヤでは昨年から準備が…

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第2コリント8章14節〜24節(信仰の畑)今あなたがたの余裕が彼らの欠乏を補うなら、彼らの余裕もまた、あなたがたの欠乏を補うことになるのです。こうして、平等になるのです。「多く集めた者も余るところがなく、少し集めた者も足りないところがなか…

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コリント第二の手紙8章1節〜13節(平等)さて、兄弟たち。私たちは、マケドニヤの諸教会に与えられた神の恵みを、あなたがたに知らせようと思います。苦しみゆえの激しい試練の中にあっても、彼らの満ちあふれる喜びは、その極度の貧しさにもかかわらず…

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コリント第二の手紙7章1節〜16節(愛のことば)愛する者たち。私たちはこのような約束を与えられているのですから、いっさいの霊肉の汚れから自分をきよめ、神を恐れかしこんできよきを全うしようではありませんか。私たちに対して心を開いてください。…

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コリント人への第2の手紙6章1節〜18節(心を鍛える)私たちは神とともに働く者として、あなたがたに懇願します。神の恵みをむだに受けないようにしてください。神は言われます。「わたしは、恵みの時にあなたに答え、救いの日にあなたを助けた。」確かに…

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コリント人への第2の手紙5章1節〜21節(キリストの愛)私たちの住まいである地上の幕屋がこわれても、神の下さる建物があることを、私たちは知っています。それは、人の手によらない、天にある永遠の家です。私たちはこの幕屋にあってうめき、この天か…

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コリント人への第2の手紙4章1節〜18節(光の川)こういうわけで、私たちは、あわれみを受けてこの務めに任じられているのですから、勇気を失うことなく、恥ずべき隠された事を捨て、悪巧みに歩まず、神のことばを曲げず、真理を明らかにし、神の御前で自…

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コリントへの第2の手紙3章1節〜18節(御霊によって生きる)私たちはまたもや自分を推薦しようとしているのでしょうか。それとも、ある人々のように、あなたがたにあてた推薦状とか、あなたがたの推薦状とかが、私たちに必要なのでしょうか。私たちの推薦状…

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コリント人への第二の手紙2章1節〜17節( 知識のかおり)そこで私は、あなたがたを悲しませることになるような訪問は二度とくり返すまいと決心したのです。もし私があなたがたを悲しませているのなら、私が悲しませているその人以外に、だれが私を喜ばせ…

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コリント人への第2の手紙1章13節〜24節( 信仰の畑)私たちは、あなたがたへの手紙で、あなたがたが読んで理解できること以外は何も書いていません。そして私は、あなたがたが十分に理解してくれることを望みます。あなたがたは、ある程度は、私たちを理解し…

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コリント人への第二の手紙1章1節〜12節(耐え抜く力)神のみこころによるキリスト・イエスの使徒パウロ、および兄弟テモテから、コリントにある神の教会、ならびにアカヤ全土にいるすべての聖徒たちへ。私たちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと…

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コリント手の第一の手紙16章1節〜24節(心を磨く)さて、聖徒たちのための献金については、ガラテヤの諸教会に命じたように、あなたがたにもこう命じます。私がそちらに行ってから献金を集めるようなことがないように、あなたがたはおのおの、いつも週の…

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コリント人への第一の手紙15章38節〜58節(信仰の勝利者)しかし神は、みこころに従って、それにからだを与え、おのおのの種にそれぞれのからだをお与えになります。すべての肉が同じではなく、人間の肉もあり、獣の肉もあり、鳥の肉もあり、魚の肉もあ…

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コリントへの第一の手紙15章19節〜37節(死者の復活)もし、私たちがこの世にあってキリストに単なる希望を置いているだけなら、私たちは、すべての人の中で一番哀れな者です。しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として死者の中からよみがえられまし…

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コリント人への手紙15章1節〜18節(心の中の闇)兄弟たち。私は今、あなたがたに福音を知らせましょう。これは、私があなたがたに宣べ伝えたもので、あなたがたが受け入れ、また、それによって立っている福音です。また、もしあなたがたがよく考えもしな…

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コリント人への手紙14章20節〜39節(人生絵図)兄弟たち。物の考え方において子どもであってはなりません。悪事においては幼子でありなさい。しかし考え方においてはおとなになりなさい。律法にこう書いてあります。「『わたしは、異なった舌により、異…

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コリント人への第一の手紙14章1節〜19節(和)愛を追い求めなさい。また、御霊の賜物、特に預言することを熱心に求めなさい。異言を話す者は、人に話すのではなく、神に話すのです。というのは、だれも聞いていないのに、自分の霊で奥義を話すからです。…