2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

礼拝

ルカの福音書3章1節〜18節(福音の知らせ)皇帝テべリオの治世の第十五年、ポンテオ・ピラトがユダヤの総督、ヘロデがガリラヤの国主、その兄弟ピリポがイツリヤとテラコニテ地方の国主、ルサニヤがアビレネの国主であり、アンナスとカパヤが大祭司であっ…

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ルカの福音書2章36節〜52節(少年イエス)また、アセル族のパヌエルの娘で女預言者のアンナという人がいた。この人は非常に年を取っていた。処女の時代のあと七年間、夫とともに住み、その後やもめになり、八十四歳になっていた。そして宮を離れず、夜も…

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ルカの福音書2章21節〜35節(聖霊がとどまる)八日が満ちて幼子に割礼を施す日となり、幼子はイエスと言う名で呼ばれることになった。胎内に宿る前に御使いがつけた名である。さて、モーセの律法による彼らのきよめの期間が満ちたとき、両親は幼子を主に…

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ルカの福音書2章1節〜20節(天からのしるし)その頃、全世界の住民登録をせよという勅令が、皇帝アウグストから出た。これはクレニオがシリアの総督であったときの最初の住民登録であった。それで人々はみな、登録のために、それぞれ自分の町に向かって行…