2008-01-01から1年間の記事一覧

礼拝

ローマ人への手紙3章19節〜31節(信仰の原理)さて、私たちは、律法の言うことはみな、律法のの下にある人々に対して言われることを知っています。それは、それはすべての口がふさがれて、全世界が神のさばきに服するためです。なぜなら、律法を行なう…

礼拝

ローマ人への手紙3章1節〜18節(平和の道と破壊の道)では、ユダヤ人のすぐれたところは、いったい何ですか。割礼にどんな益があるのですか。それは、あらゆる点から見て、大いにあります。第一に、彼らは神のいろいろなおことばをゆだねられています。…

礼拝

ローマ人への手紙2章17節〜29節(形の奥を見極める)もし、あなたが自分をユダヤ人ととなえ、律法を持つことに安んじ、神を誇り、みこころを知り、なすべきことが何であるかを律法によって教えられてわきまえ、また、知識と真理の具体的な形として律法…

礼拝

ローマ人への手紙2章1節〜16節(善を行なう人)ですから、すべて他人をさばく人よ。あなたに弁解の余地はありません。あなたは、他人をさばくことによって、自分自身を罪に定めています。さばくあなたが、それと同じことを行なっているからです。私たち…

礼拝

ローマ人お手紙1章16節〜32節(天からの啓示)私は福音を恥とはしません。福音はユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。なぜなら、福音のうちには神の義が啓示されていて、その義は信仰に始まり、信仰…

礼拝

ローマ人への手紙1章1節〜15節(見えない負債)神の福音のために選び分けられ、使徒として召されたキリスト・イエスのしもべパウローこの福音は、神がその預言者たちを通して、聖書において前から約束されたもので、御子に関することです。御子は、肉に…

礼拝

使徒の働き28章16節〜31節(神の伝道所)私たちがローマにはいると、パウロは番兵付きで自分だけの家に住むことが許された。三日の後、パウロはユダヤ人のおもだった人たちを呼び集め、彼らが集まったときに、こう言った。「兄弟たち。私は私の国民に…

礼拝

使徒の働き28章1節〜15節(現実の奥にあるもの)こうして救われてから、私たちは、ここがマルタと呼ばれる島であることを知った。島の人々は私たちに非常に親切にしてくれた。おりから雨が降りだして寒かったので、彼らは火をたいて私たちみなをもてな…

礼拝

使徒の働き27章21節〜44節(いのちの道)だれも長いこと食事をとらなかったが、そのときパウロが彼らの中に立って、こう言った。「皆さん。あなたがたは私の忠告を聞き入れて、クレテを出帆しなかったら、こんな危害や損失をこうむらなくて済んだので…

礼拝

使徒の働き27章1節〜20節(人生の教科書)さて、私たちが船でイタリヤに行くことが決まったとき、パウロと、ほかの数人の囚人たちはユリヤスという親衛隊長に引き渡された。私たちは、アジヤの沿岸の各地に寄港して行くアドラミテオの船乗り込んで出帆…

礼拝

使徒の働き26章19節〜32節(真理のことば)こういうわけで、アグリッパ王よ、私は、この天からの啓二にそむかず、ダマスコにいる人にをはじめ、エルサレムにいる人々に、またユダヤの全地方に、さらに異邦人まで、悔い改めて神に立ち返り、悔い改めに…

礼拝

使徒の働き26章1節〜18節(暗やみから光へ)するとアグリックがパウロに「あなたは自分の言い分を申し述べてよろしい。」と言った。そこでパウロは、手を差し伸べて弁明し始めた。「アグリッパ王。私がユダヤ人に訴えられているすべてのことについて、きょ…

礼拝

使徒の働き25章13節〜27節(王に申し述べる)数日たってから、アグリッパ王とベルニケがフェストに敬意を表するためにカイザリヤに来た。ふたりがそこに長く滞在していたので、フェストはパウロの一件を王に持ち出してこう言った。「ぺリクスが囚人とし…

礼拝

使徒の働き25章1節〜12節(思い込み)フェストは、州総督として着任すると、三日後にカイザリヤからエルサレムに上った。すると、祭司長たちとユダヤ人のおもだった者たちがパウロのことを訴え出て、パウロを取り調べる件について自分たちに好意を持っ…

礼拝

使徒の働き24章1節〜27節(ふた心と欲望)五日のにち、大祭司アナニヤは、数人の長老およびテルトロという弁護士といっしょに下って来て、パウロを総督に訴えた。パウロが呼び出されると、テルトロが訴えを始めて、こう言った。「ぺリクス閣下。閣下のお…

礼拝

使徒の働き23章12節〜35節(陰謀の渦)夜が明けると、ユダヤ人たちは徒党を組み、パウロを殺してしまうまでは飲み食いしないと誓い合った。この陰謀に加わった者は、四十人以上であった。彼らは、祭司長たち、長老たちのところに行って、こう言った。「…

礼拝

使徒の働き23章1節〜11節(見えない世界について)パウロは議会を見つめて、こう言った。「兄弟たちよ。私は今日まで、まったくきよい良心をもって、神の前に生活して来ました。すると大祭司アナニヤは、パウロのそばに立っている者たちに、彼の口を打て…

礼拝

使徒の働き22章14節〜30節(知恵の言葉)彼はこう言いました。『私たちの先祖の神は、あなたにみこころを知らせ、義なる方を見させ、その方の口から御声を聞かせようとお定めになったのです。あなたはその方のために、すべての人に対して、あなたの見…

礼拝

使徒の働き22章1節〜13節(導きの人)「兄弟たち、父たちよ。今私が皆さんにしようとしていることを聞いてください。」パウロがヘブル語で語りかけるのを聞いて、人々はますます静寂になった。そこでパウロは話し続けた。「私はキリキヤのタルソで生まれた…

礼拝

使徒の働き21章21節〜40節(思い違い)彼らはそれを聞いて神をほめたたえ、パウロにこう言った。「兄弟よ。ご承知のようにユダヤ人の中で信仰にはいっている者は幾万となくありますが、みな律法に熱心な人たちです。ところで、彼らが聞かされていること…

礼拝

使徒の働き21章1節〜19節(光の渦の中で)私たちは彼らと別れて出帆し、コスに直行し、翌日ロドスに着き、そこからパタラに渡った。そこにはフェニキヤ行きの船があったので、それに載って出帆した。やがてキプロスが見えて来たが、それを左にして、シ…

2008年10月13日 カナダ

昨年の秋、私の脳裏に2008年10月13日、カナダ、という単語が浮かんだ。その時からこれはどういうことだろう・・・という思いが続いている。もしかして、この日にカナダに行くことになるのかな・・・それにしてもカナダに知り合いもいないし、目的も分から…

魂のキャッチボール

今日お会いした方と久々に魂のキャッチボールができて楽しかった。

礼拝

使徒の働き20章17節〜28節(いのちのバトン)パウロはミレトからエペソに使いを送って教会の長老たちを呼んだ。彼らが集まって来たとき、パウロはこう言った。「皆さんは私がアジヤに足を踏み入れた最初の日から、私がいつもどんなふうにあなたがたと過…

礼拝

使徒の働き20章1節〜17節(旅路の中の出来事)騒ぎがおさまると、パウロは弟子たちを呼び集めて励まし、別れを告げて、マケドニヤに向けて出発した。そして、その地方を通り、多くの勧めをして兄弟たちを励ましてから、ギリシャに来た。パウロはここで三…

礼拝

使徒の働き19章21節〜41節(混乱の時の仲裁者)これらのことが一段楽すると、パウロは御霊の示しにより、マケドニヤとアカヤを通ったあとでエルサレムに行くことにした。そして私は「そこに行くから、ローマも見なければならない。」と言った。そこで自…

礼拝

使徒の働き19章1節〜20節(イエスの御名の権威)アポロがコリントにいた間に、パウロは奥地を通ってエペソに来た。そして幾人かの弟子に出会って、「信じたとき、聖霊を受けましたか。」と尋ねると、彼らは、「いいえ、聖霊の与えられることは、聞きもしま…

礼拝

使徒の働き18章12節〜28節(信仰の階段)ところが、ガリオがアカヤの地方総督であったとき、ユダヤ人たちはこぞってパウロに反抗し、彼を法廷に引いて行って、「この人は、律法にそむいて神を拝むことを、人々に説き勧めています。」と訴えた。パウロが…

年賀状

年賀状

明けましておめでとうございます。ますます混乱と波乱の年になっていきそうな感じがしてなりませんが、さらに心を引き締めて神様との交わりを深め、メッセージを受け取りながら今年も世界の平和のために祈ります。祈りのリクエストがあればコメントにてお知…