礼拝
ローマ人への手紙12章11節〜21節(祝福のサイン)
勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず
祈りに励みなさい。聖徒の入用に協力し、旅人をもてなしなさい。あなたがたを迫害
する者を祝福しなさい。祝福すべきであって、のろってはいけません。喜ぶ者といっ
しょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。互いに一つ心になり、高ぶった思いを
持たず、かえって身分の低い者に順応しなさい。自分こそ知者だなどと思ってはいけ
ません。だれに対してでも、悪に悪を報いることをせず、すべての人が良いと思うこ
とを図りなさい。あなたがたは、自分に関する限り、すべての人と平和を保ちなさい
。愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。それは、こ
う書いてあるからです。復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と主
は言われる。」もし、あなたの敵が飢えたなら、彼に食べさせなさい。渇いたなら、
飲ませなさい。そうすることによって、あなたは敵の頭に燃える炭火を積むことにな
るのです。悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい。
***人は生きている限り、いやなことや苦手な人や辛いこと、悲しいことがついて
まわるものです。けれど、そのようなことが起こるあとにしか、本当の真理の
道に到達することは出来ないと、私は思います。なんで、こんなことが起こる
の・・・なんでこんな人と出会うの・・・という時は喜びましょう。その先は
大きな祝福が待っているよ、というサインですから。ただし、祝福ロードの進
めサインがでているのに進まなければ、祝福を受けとることは出来ませんが・
・・・そのサインが出たらとにかく喜びましょう。祝福ロードを進める者とし
て選ばれた者ですから、、、かえってそのサインがない人の方が不幸なのです
。