礼拝

エペソ人への手紙5章1節〜19節(光のこどもたち)

ですから愛されている子どもらしく、神にならう者となりなさい。また、愛のうちに歩みなさい。

キリストもあなたがたを愛して、私たちのために、ご自身を神のささげ物、また供え物とし、香ば

しいかおりをおささげになりました。あなたがたの間では、聖徒にふさわしく、不品行も、どんな

汚れも、またむさぼりも、口にすることさえいけません。またみだらなことや、愚かな話しや、下

品な冗談をさけなさい。そのようなことは良くないことです。むしろ、感謝しなさい。あなたがた

が良く見て知っているとおり、不品行な者や、汚れたものや、むさぶる者ーこれが偶像礼拝者です

。こういう人はだれも、キリストと神との御国を相続することができません。むなしいことばに、

だまされてはいけません。あなたがたは、以前は暗やみでしたが、今は主にあって、光となりまし

た。光のこどもらしく歩みなさい。光の結ぶ実は、あらゆる善意と正義と真実なのです。−そのた

めには、主に喜ばれることが何であるかを見分けなさい。実を結ばない暗やみのわざに仲間入りし

ないで、むしろ、それを明るみに出しなさい。なぜなら、彼らがひそかに行なっていることは、口

にするのも恥ずかしいことだからです。けれども、明るみに引き出されるものは、みな、光によっ

て明らかにされます。


***今日の箇所で光のこどもらしく歩みなさいとありますが、光のこどもらしく歩むとはどのよ

   うに歩むことかを深く学んでいきましょう。その答えとなるものも、この箇所の中に書かれ

   ています。光の結ぶ実の種まきをいっぱい巻いて、育てて、たくさんの身を収獲していきま

   しょう。