礼拝

ekureshia2006-11-05

ヨハネ福音書8章20節〜30節(みこころにかなうことを行なう)

エスは宮で教えられたとき、献金箱のある所でこのことを話された。

しかしだれもイエスを捕らえなかった。イエスの時がまだ来ていなかった

からである。イエスはなた彼らに言われた。「わたしは去っていきます。

あなたがたはわたしを捜すけれども、自分の罪の中で死にます。

わたしが行く所に、あなたがたは来ることが出来ません。」

そこでユダヤ人たちは言った。「あの人は『わたしが行く所に、あなたがたは

来ることが出来ない。』と言うが、自殺するつもりなのか。」そこで

エスは彼らに言われた。「あなたがたが来たのは下からであり、わたしが

来たのは上からです。あなたがたはこの世のものであり、わたしはこの世の

者ではありません。それでわたしは、あなたがたが自分の罪の中で死ぬと

あなたがたに言ったのです。もしあなたがたが、わたしのことを信じなければ

、あなたがたは自分の罪のなかで死ぬのです。」

そこで彼らはイエスに言った。「あなたは誰ですか。」イエスは言われた。

「それは初めからわたしがあなたがたに話そうとしていることです。

わたしにはあなたがたについて言うべきこと、さばくべきことがたくさん

あります。しかし、わたしを遣わした方は真実であって、わたしはその方から

聞いたことをそのまま世に告げるのです。」

彼らは、イエスが父のことを語っておられたことを悟らなかった。

エスは言われた。「あなたがたが人の子を上げてしまうと、その時、

あなたがたは、わたしが何であるか、またわたしがわたし自身からは

何事もせず、ただ父がわたしに教えられたとおりに、これらのことを

話していることを、知るようになります。

わたしを遣わした方はわたしとともにおられます。わたしをひとり

残されることはありません。わたしがいつも、そのみこころにかなう

ことを行なうからです。イエスがこれらのことをはなしておられると、

多くの者がイエスを信じた。


***今日の箇所のテーマのようにみこころにかなうことを行なって

   行きたいものです。私が幼少の頃、辛いことがあると、空を

   眺めて天国に帰りたい・・・と思ったものです。

   クリスチャンになるずいぶん前のことなのに、なぜ、そう思った

   のか今でも不思議です。