礼拝

ekureshia2006-11-12

ヨハネ福音書8章31節〜47節(真理を知ると言うこと)

そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが

、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。

そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」

彼らはイエスに答えた。「私たちはアブラハムの子孫であって、決してだれの

奴隷になったおkともありません。あなたはどうして『あなたがたは自由に

なる。』と言われるのですか。」イエスは彼らに答えられた。「まことに、

まことに、あなたがたに告げます。罪を行なっている者はみな罪の奴隷です。

奴隷はいつまでも家にいるのではありません。しかし息子はいつまでもいます。

ですから、もし子があなたがたを自由にするなら、あなたがたはほんとうに

自由なのです。わたしはあなたがたがアブラハムの子孫であることを知って

います。しかしあなたがたはわたしを殺そうとしています。わたしのことばが、

あなたがたのうちにはいっていないからです。わたしは父のもとで見たことを

話しています。ところが、あなたがたは、あなたがたの父から示されたことを

行なうのです。」彼らは答えて言った。「私たちの父はアブラハムです。」

エスは彼らに言われた。「あなたがたがアブラハムの子どもなら、アブラハム

のわざを行ないなさい。ところが今あなたがたは、神から聞いた真理をあなたがた

に話しているこのわたしを、殺そうとしています。アブラハムはそのような

ことはしなかったのです。あなたがたは、あなたがたの父のわざを行なって

います。」彼らは言った。「私たちは不品行によって生まれた者ではありません。

私たちにはひとりの父、神があります。」イエスは言われた。神がもしあなたがたの

父であるなら、あなたがたはわたしを愛するはずです。なぜなら、わたしは神から

出てきてここにいるからです。わたしは自分で来たのではなく、神がわたしを

遣わしたのです。あなたがたは、なぜわたしの話していることがわからないのでしょう。

それは、あなたがたがわたしのことばに耳を傾けることができないからです。

あなたがたは、あなたがたの父である悪魔から出た者であって、あなたがたの父の

欲望を成し遂げたいと願っているのです。悪魔は初めから人殺しであり、真理に

立ってはいません。彼のうちには真理がないからです。彼が偽りを言うときは、

自分にふさわしい話し方をしているのです。なぜなら彼は偽り者であり、また偽りの

父であるからです。しかし、このわたしは真理を話しているために、あなたがたは

わたしを信じません。あなたがたのうちだれか、わたしに罪があると責める者が

いますか。わたしが真理を話しているなら、なぜわたしを信じないのですか。

神から出た者は、神のことばに聞き従います。ですからあなたがたが聞き従わない

のは、あなたがたが神から出た者でないからです。


***時として私たちはイエス様が通ってこられた同じ体験をさせられるものです。

   偽りの神を信じている人には神の言葉は入らなくて、逆に私たちを偽り者と

   うわさされたりする事もあるとき、闇の力が働いているなあ〜と感じること

   がありますが・・・真理は光と共にある・・・と確信しつつ進むのみですね・・