礼拝

ルカの福音書8章19節〜26節(神の家族と祈りの力)

エス様のところへ、家族であるお母さんや、兄弟が行こうとしたが
大勢の人がいるため、中に入ることが出来なくて、外にいたとき
このことを、イエス様に知らせてくれる人がいました
『あなたのお母さんと兄弟達が、あなたに会おうとして
外に立っています』と知らせてくれました
ところがイエス様は人々にこう答えられたのです
『わたしの母、わたしの兄弟たちとは、神の言葉を聞いて
行う人たちです』
そんなある日、イエス様はお弟子さんといっしょに船に乗り
湖の向こう岸に渡ろうと言われ、船を出されますが
途中で、イエス様はぐっすり眠ってしまいました
ところが、突風が湖に吹きおろして来たので、お弟子さんたちは
水をかぶって危険になって、眠っているイエス様を起こします
『先生、先生、私たちはおぼれて死にそうです』
エス様が起き上がって、風と荒波をしかりつけると
風も波もおさまり、おだやかな、なぎになりました、イエス様は
『あなたがたの信仰はどこにあるのです』お弟子さんたちに言いました
お弟子さんたちはお互いに言います
『風も水も、お命じになれば従うとは、いったいこの方は
どういうお方なのだろう』
こうしてみんなは、がリラヤの向こう側のゲラサ人の地方に着きました

* **今日の箇所で、本当の家族とは何かを教えてくださり
    祈りの力の凄さも伝わってくるところです、特に先日の台風14号
    は来る前から恐怖で、いろんな方からお祈りを頼まれました
    各地で、その爪あとを残しましたが、祈った方々のところは
    すべて守られました、神様に感謝します
    あと、アメリカ人のアンディが行方不明になって、もうすぐ
    一ヶ月が過ぎようとしています。祈りを頼まれる3日前に夢の中で
    アメリカ人が出てきました、この方もお会いしたことはありません
    でも、家族です、あとでわかったことですが、この方も
    クリスチャンでした。一日も早く無事に見つかることをお祈り
    しています・・・・