礼拝
イエスさまのもとに集まった大勢の人に向かって
特にお弟子を見つめながら、お話をされた
まずしいもの、今飢えている者、今泣いている者
イエス様の名のゆえに憎まれている者は幸いです
と、言われました
その日には喜びなさい、天ではあなた方の報いは大きいから
とも言われました
今富んでいる者、食べ飽きている者、笑っている者
にたいしての警告の言葉も、語られました
敵を愛しなさい、呪う者を祝福しなさい・・・
有名な言葉です、***自分を愛する者を
愛したからといっても、何にもよい事をしたことにはならない
罪人でさえ、自分に良くしてくれる人を愛します
返してもらうつもりで、人に貸すのではなく、
返してもらうことを考えずに、貸しなさい
さばいてはいけません、そうすれば自分もさばかれません
これらの言葉をまた、別のたとえでお話もされた
すべては心を癒すサプリメントや、薬のようだ
中には、強力に効きすぎるものもあり
受け付けない人も多いかもしれない
返してもらうことを考えずに、人に貸すなんて
出来ない・・・・と思うひとは多いと思うし
敵を愛するなんて、出来ないと思う人も多いと思う
ところが、このサプリメントや薬は
何度も処方しているうちに
このすばらしさが自然と理解できてくるから不思議だ・・・
人は神から出る一つ一つの言葉で生きる
と言う言葉があるがまさにそれ、ではないだろうか
心の砂漠と言われたこの時代にこそ、多くの人に
このまか不思議な神の言葉を伝えたいものだ・・・