礼拝

ヨハネの黙示録2章1節〜10節(いのちの冠)

エペソにある教会の御使いに書き送れ。『右手に七つの星を持つ方、七つの金の燭台の間を歩く方が言われる。

、私は、あなたの行いとあなたの労苦と忍耐とを知っている・また、あなたが、悪い者たちをがまんすることが

できず、使途と自称しているが実はそうでない者たちをためしてそのいつわりを見抜いたことも知っている。あ

なたはよく忍耐して、わたしの名のために耐え忍び、疲れたことがなかった。しかし、あなたには非難すべきこ

とがある。あなたは初めの愛から離れてしまった。それで、あなたは、どこから落ちたかを思い出し、悔い改め

て、初めの行いをしなさい。もしそうでなく、悔い改めることをしないならば、わたしは、あなたのところに行

て、あなたの燭台をそのおかれた所から取りはずしてしまおう。しかし、あなたはこのことがある。あなたはニ

コライ派の人々の行いを憎んでいる。わたしもそれを憎んでいる。耳のある者は御霊が諸教会に言われることを

聞きなさい。勝利を得る者に、わたしは神のパラダイスにある命の木の実を食べさせよう。また、スミルナに

る教会の御使いに書き送れ。『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。 [わたしは、

あなたの苦しみと貧しさを知っている。−しかしあなたは実際は富んでいる。−またユダヤ人だと自称してい

るが、実はそうではなく、サタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。あなたが受け

 ようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ。悪魔はあなたをためすために、あなたがたのうちにある人

たちを牢に投げ入れようとしている。あなたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そう

すればあなたに命の冠を与えよう。


***神様は私たちをいつも見ておられます。そして祝福の道に導こうといつも、見守ってくださいます。祝福

   の道からはみ出してしまわないように、落ちてしまわないように、いつも祈りの生活を深めていきましょ

   う。勝利者として神のパラダイスにあるいのちの木の実を食する者となるために・・・