いのちのともし火が消えた

ekureshia2007-01-26

昨日午前11時20分、お友達のお母さんが亡くなった。

その日の朝お友達からの電話で、祈りをささげ病院に駆けつけた時

ちょうど、息を引き取ったということだった。一昨年の3月に意識が

なくなってから1年10ヶ月ず〜と一日も欠かさず病院に通い続けたという

お友達のお父さんが、病室にて顔がグシャグシャになるぐらいに体をゆさぶりながら

泣いていた。よほど奥さんを愛していたんだろうなあ〜・・・心の思いが伝わり

私まで涙が溢れてとまらない。意識不明になってから3ヶ月たったとき、何十年ぶり

かで友達と再会し、お母さんのことを聞いて病院に行きお祈りさせてもらった。

奇跡が起こった。ず〜と眠ったままの目が開いて意識が戻ったのは印象的だった。

つい昨日のことのように脳裏に記憶が蘇る。ミヨさん、長い間頑張って頑張って

命のともし火をともし続けたね。お疲れ様でした。私が語りかけた言葉を受け取って

くださっているのだと信じています。イエス様を信じて天国にてゆっくりして

くださいね。