いのちのともし火が消えた
昨日午前11時20分、お友達のお母さんが亡くなった。
その日の朝お友達からの電話で、祈りをささげ病院に駆けつけた時
ちょうど、息を引き取ったということだった。一昨年の3月に意識が
なくなってから1年10ヶ月ず〜と一日も欠かさず病院に通い続けたという
お友達のお父さんが、病室にて顔がグシャグシャになるぐらいに体をゆさぶりながら
泣いていた。よほど奥さんを愛していたんだろうなあ〜・・・心の思いが伝わり
私まで涙が溢れてとまらない。意識不明になってから3ヶ月たったとき、何十年ぶり
かで友達と再会し、お母さんのことを聞いて病院に行きお祈りさせてもらった。
奇跡が起こった。ず〜と眠ったままの目が開いて意識が戻ったのは印象的だった。
つい昨日のことのように脳裏に記憶が蘇る。ミヨさん、長い間頑張って頑張って
命のともし火をともし続けたね。お疲れ様でした。私が語りかけた言葉を受け取って
くださっているのだと信じています。イエス様を信じて天国にてゆっくりして
くださいね。