礼拝

ekureshia2006-09-17

ルカの福音書6章16節〜27節(永遠のいのちにいたる食べもの)

夕方になって、弟子たちは湖畔に降りて行った。そして船に乗り込み

カペナウムのほうへ湖を渡っていた。すでに暗くなっていたが、

エスはまだ彼らのところに来ておられなかった。

湖は吹きまくる強風に荒れ始めた。こうして、四、五キロメートル

ほどこぎ出したころ、彼らは、イエスが湖の上を歩いて

船に近づいて来られるのをみて、恐れた。しかし、イエスは彼らに

言われた。「わたしだ。恐れることはない。」

それで彼らは、イエスを喜んで船に向かえた。船はほどなく目的

の地に着いた。その翌日、湖の向こう岸にいた群集は、そこには

小船が一隻あっただけで、ほかにはなかったこと、またその小船に

エスは弟子たちといっしょに乗られないで、弟子たちだけが

行ったということに気づいた。しかし主が感謝をささげられてから

人々がパンを食べた場所の近くに、テベリヤから数隻の小船が来た。

群集は、イエスがそこにおられず、弟子たちもいないことを知ると

、自分たちもその小船に乗り込んで、イエスを探してカペナウム

に来た。そして湖の向こう側でイエスを見つけたとき、彼らはイエス

言った。「先生、いつここにおいでになりましたか。」

エスは答えて言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。

あなたがたがわたしを探しているのは、しるしを見たからではなく、

パンを食べて満腹したからです。なくなる食物のためではなく、いつまでも

保ち、永遠に至る食物のために働きなさい。それこそ人の子が

あなたがたに与えるものです。この人の子を父すなわち神が認証されたからです。」


***世の中には多くの仕事があり、どれひとつをも意味があるしどの職業を

   選ぶも自由・・・しかし神様は数限りない御わざを顕して人々を守るが

   神の働き人が少ない・・・永遠のいのちに至る食物のために働くことができる

   なんて、私は幸せ者です。