礼拝

ekureshia2006-06-10

ヨハネ福音書1章1節〜13節(まことの光)

初めにことばがあった。ことばは神とともにあった。

ことばは神であった。この方は初めに神とともにおられた。

すべてのものはこの方によって造られた。造られたもので

この方によらずにできたものはひとつもない。この方に

いのちがあった。このいのちは人の光であった。

光は闇の中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。

神から遣わされたヨハネという人が現われた。この人は

あかしのために来た。光についてあかしするためであり

すべての人が彼によって信じるためである。彼は光ではなかった

ただ光についてあかしするために来たのである。

すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた。

この方はもとから世におられ、世はこの方によって造られたのに

世はこの方を知らなかった。この方はご自分の国に来られたのに

ご自分の民は受け入れなかった。しかしこの方を受け入れた人々

すなわち、その名を信じた人々には神の子どもとされる特権を

お与えになった。この人々は血によってではなく、肉の欲求や

人の意欲によってでもなく、ただ神によって生まれたのである。



***今日からヨハネの箇所です。神様はまことの光であり

   私たちを闇から守るたましいの親のような存在であると

   私は思います。さらにまことの光をあびながら、たましい

   の栄養をいただいていきましょう。