ひまわりとシンタロウ君
私の以前飼っていた猫が4年前、突然車に跳ねられて死んでしまった
名前はひまわり・・・とても気位の高いねこだったが反面甘えん坊の
一面もあって我が家の中で、いつもアイドルだった
昨日ある新しい出会いがあって、その方は愛猫を亡くされたばかり
の方だった。名前はシンタロウ君・・・その人のお話を聞いている
うちにひまわり・・・のことを思い出してしまって・・・
私の目の中が泉になった。動物と人間というよりも家族の一員で
その愛する家族の死に直面した悲しみを乗り越えたばかり・・・
のときの出合いだった。心身ともに疲れているその方に
白金玄水の水を思い切りたくさんの量入れて差し上げた
しばらくすると。体がぽかぽかしてきた・・・とびっくりし、さらに
疲れているほうの手がジンジンしてきて、手の平から汗がにじみ出た
この不思議な水を体ごと体感したという印象だったが、それにしても
この方に出会うことも、全く予期せぬことだったが目に見えない世界
(天国・・・?)にいるひまわりとシンタロウ君が猫語で会話して
私とその方を引き合わせてくれたのかな・・・と思ってしまった
本当は全く別の場所『阿蘇』に行くはずだったがスピードメーター
がおかしくなってしまった・・・とのことでした。それでしかたなく
家の方角に向かいだしたら、メーターは正常になったんですよ・・
と語っておられるのを聞いて、亡くなったシンタロウ君がその方を
心配して、この水を飲ませてあげたくて、引き合わせてくれたのだと
そんな気がしてならない・・ 〔シンタロウ君この方は大丈夫ですよ
この方の心と体は私が守ります〕と白金玄水の中の微粒子が語りかけて
いるような、そんな気がするひと時でした・・・