命について

ekureshia2005-12-28

昨日久しぶりのお友達と

待ち合わせて、お茶タイムのひと時を過ごした

いろんな楽しい話に花が咲いて、盛り上がっていたその時

お友達が、あなたの手が黒っぽいよ・・・という

えっ・・とっさに自分の手を見てみたらぞ〜とするほど

黒くて、なぜ〜どうして〜あせった・・・

血液の流れが悪くなったのかな〜あわてて手をさすってみるけど

戻らなくて、やはり黒っぽい、1年前の弟を思い出してしまった

死後10日過ぎていた真っ黒に腐敗していた、あの生々しい後景を

やはり私も弟と、似ているのかな、やはりある日突然というパタ〜ン

かな・・・そんなことを考えたりした、母も弟も突然死だと

確率的にはかなり高い・・・死にたいしては怖くはないが

自分がするべきことが中途半端で終わるのはしたくない

すぐに光の水を手に塗ってみた、すぐに手が元どうりになって

ほっとした、友達はさすが白金だね・・・と笑みながら

話はさらに盛り上がった、時々命について考えると、命は

時計のようなもので、心臓の音は振り子の音みたいだ

時を刻んでいく、命の時計が止まらない内に、自分の

出来る精一杯のことを、やって行きたいし

いままでの道のりを記録として残したいが、自叙伝の

完成には道のりが遠すぎるかな〜と思う今日この頃です