礼拝
ひとつは『からし種のようなもので、空の鳥が巣を作る
ほど成長しました』
また『パン種のようなものですと言われます
おんなの人がパン種を取って、粉にイースト菌
を入れたところ、全体がふくれました』このように
イエス様は町々村々を次々に教えながら
エルサレムへの旅を続けておられました、その時
(主よ。救われるものは少ないのですか)
と質問する者がいた。イエス様は人々に言われました
努力して狭い門から入りなさい。なぜなら
あなたがたに言いますが、入ろうとしても
入れなくなる人が多いのですから。
家の主人が戸をしめてしまってからでは、いくら戸を
たたいてあけてください、と言っても私はあなたを
あなたがたは外に投げ出されることになったとき
そこで、泣き叫んだり、歯ぎしりしたりするのです・・・
***イエス様のお話は続きますが人々に伝えたいことは
いつも神の国を求めていくことを教えておられます
どうしても人間は欲や名誉、地位などを求めたり
惑わされたり、しやすいものですが
目に見えない闇の主権者たちが、巧妙に人間を誘惑
し、もっともらしい理由で人間は知らず、知らずのうちに
神様が用意してくださっている、祝福の道から
離れていきます、真理を見極める目、偽りを見分ける目
を持って進んで行きたいものですね