奇跡の部屋(思い出日記)

クリスチャンになって18年の間にいろんなことがあったなあ〜

最近はよく思い出に浸ってしまう自分がいる

私に神様がしてくださった事のすべてを、忘れないように

するために、このように思い出しているのかな

あるとき、あと2,3日の命と言われた人の家族から電話があって

お祈りをしてほしい、と頼まれて日田の再生会病院の集中治療室

に行き、賛美とともにお祈りをささげた

急に手が熱くなり、癒されたことの確信があって大分に帰っていった

その二日後奇跡は起きた、なんと普通部屋に移されて

今でもその人は元気でいる

あるとき、熊本の水俣の人でやはりもう助からないと言われた

人の家族からお祈りを頼まれて、車を飛ばして駆けつけた

着いたとき、正直もうだめかと思えるほど

体は倍の大きさに膨れて、おしっこが出なくなって

危ない状態だった、その時も祈った次の日から

腫れが引き始めて、なんとすっかり元気になってしまった

エス様はすごい・・・いつも私たちと一緒にいてくれる

お友達のご主人が癌であと2ヶ月と言われた時も

絶対、イエス様は私の祈りに答えてくれると信じて

日夜お祈りをささげたとき、奇跡が起きて癌が消えてしまった

病院の先生がびっくりして、末期癌が消えたなんて

病院始まって以来始めてだ・・・と喜んでいた

あるときはクリスチャンの医者から頼まれて

末期癌の人のお祈りをした、なんとその後も

祈った後のレントゲン写真と、祈る前の写真を比べて

その医者が解説してくれた、興奮しながら・・・

癌がぐ〜と小さくなっている・・・と

あるときは次のバス停で降りて、吉田さんのところに

行くように・・というメッセージがある

私の家はその次のバス停で、え〜急いでいるんだけど・・・

でも神様がそういうんだったら、わかりました

っていって、その人のところに行くと

子供が発作でなるのかわからないけど

顔が紫色になって、呼吸困難の状態で母親はうろたえていた

私はとっさにその子を抱いて、お祈りした

すると、あっという間に呼吸困難が良くなった

神様は私を動かして、多くの人を救おうとしておられる

ということを感じるようになった

杵築のあるおばあちゃんとお祈りしたとき

歩けなかったおばあちゃんが、歩けるようになった

走り出して、小躍りして喜ぶ姿が印象的だった