生協の白石さんではないけれど・・
生協の白石さんという言葉を、このネット上で知った
たまたま、私のお友達と同じ名前だっただけなのに
興味を持ってしまった、忙しい身なので詳しい内容
までは何も知らない、同じ名前でもいろんな環境や
その他の条件(性格、年齢)の違いによって生き様の
違いはあるが、私の友達は長年勤めていた会社を
辞めないといけなくなったが、新しい職業もなかなか
見つからず、涙の電話があったのを思い出してしまった
彼女は九州の福岡市に住んでいるが、若いときから
苦労の連続であったと聞いている、50歳も過ぎた
下り坂の人生に、思わず幸多かれと祈ってしまった
今はスナックにて、慣れない体にむち打ち
働く彼女に、心からエールを送り続けたい
世の中にたくさんの、たくさんの人がいるけれど
このような、ほんの一握りの小さな存在に
どれだけの人がふれるであろうか
そんな中、この彼女に出会えたことをうれしく思う
夕方になると、急に冷え込む時期になったが
彼女はこの時間から出勤するのだ、もちろん
私のお友達だけでなく、多くの人が同じような
環境での仕事で頑張っておられる人も多いと思うが
このお友達には、ほおって置けない絆のようなもの
を感じる、だからであろうか、まったく違う別の人
なのに、白石さんという名前だけで親しみを感じて
しまうのは・・・とにもかくにも世の中の人々が
平和で暮らせる世の中でありますようにと
私は祈り続けるしかないのだけれど・・・