生協の白石さんではないけれど・・

ekureshia2005-10-27

 生協の白石さんという言葉を、このネット上で知った

 たまたま、私のお友達と同じ名前だっただけなのに

 興味を持ってしまった、忙しい身なので詳しい内容

 までは何も知らない、同じ名前でもいろんな環境や

 その他の条件(性格、年齢)の違いによって生き様の

 違いはあるが、私の友達は長年勤めていた会社を

 辞めないといけなくなったが、新しい職業もなかなか

 見つからず、涙の電話があったのを思い出してしまった

 彼女は九州の福岡市に住んでいるが、若いときから

 苦労の連続であったと聞いている、50歳も過ぎた

 下り坂の人生に、思わず幸多かれと祈ってしまった

 今はスナックにて、慣れない体にむち打ち

 働く彼女に、心からエールを送り続けたい

 世の中にたくさんの、たくさんの人がいるけれど

 このような、ほんの一握りの小さな存在に

 どれだけの人がふれるであろうか

 そんな中、この彼女に出会えたことをうれしく思う

 夕方になると、急に冷え込む時期になったが

 彼女はこの時間から出勤するのだ、もちろん

 私のお友達だけでなく、多くの人が同じような

 環境での仕事で頑張っておられる人も多いと思うが

 このお友達には、ほおって置けない絆のようなもの

 を感じる、だからであろうか、まったく違う別の人

 なのに、白石さんという名前だけで親しみを感じて

 しまうのは・・・とにもかくにも世の中の人々が

 平和で暮らせる世の中でありますようにと

 私は祈り続けるしかないのだけれど・・・