礼拝

ekureshia2005-10-09

ルカの福音書9章37節〜62節( 神の国にふさわしい者 )

山から下りると、イエス様は悪霊につかれた者を癒し

だれが一番bえらいかを論議しているお弟子さんたちには

(あなたがたの中で、一番小さいものが一番偉いのです)

と教えます、また自分達の仲間でない者がイエス様の名前で

悪霊を追い出しているのをみて、やめさせました

という報告に、やめさせることはありません、あなたがたに

反対しない者は、あなたがたの味方ですと教えます

また、イエス様をまったく受け入れないサマリヤ人に対し

ヤコブヨハネは、(私たちが天から火を下して

彼らを、焼き滅ぼしましょうか)と言いいますが

エス様は彼らを戒めます、ある人がイエス様に

(わたしはあなたのおいでになる所なら、どこにでも

ついて行きます)

「狐には穴があり、空の鳥には巣があるが

人の子には枕する所もありません」と答えます

エス様は別の人に(わたしについて来なさい」

と言います、しかしその人は(まず行って私の父を

葬ることを許してください)

すると彼に(死人たちに葬ることは任せて

あなたは出て行って髪の国を言い広めなさい)

と言われます、また別の人は(主よあなたに従います

ただその前に家の者にいとまごいに帰らせてください)

するとイエス様は言われます

だれでも、手に鋤をつけてからうしろを見る者は

神の国にふさわしくありません


***今回神の国にふさわしい者というテーマですが

さまざまな導きの中で、ふさわしい教えをなされます

たとえば、最後のほうに3人の例をお話しました

A さんはあなたのところならどこへでもついて行きます

ちいった人・・・

B さんにはイエス様のほうから私についてきなさい

と言ってもらえるのですが・・・

C さんは(主よ、あなたに従いますがその前に
  
いとまごいに・・・・・

3人に対しての接し方が一人一人違うのが

その人の段階に合わせて、ベストの言葉をかけている

のがとても学びになる