10数年前の詩だったと思うが
ある小学校の1年生の生徒が書いた詩が、放送局が募集した(あのね先生)
というテーマの詩の最優秀賞に選ばれて
あまりのかわいい詩に感動を覚えて、思わずその詩を歌にした
今頃になって、思い出したものだが、紹介したくなって
掲載してみた・・・・
(あのね・先生)
あのね、先生、学校の帰り
ナナボシてんとうをみたよ
青い葉っぱの上を ちょろちょろしていたよ
小指のつめぐらいの、大きさだったよ
えさを探しているのかな?
友達を探しているのかな?
真っ赤な羽がきらきら光って
暑い、暑いと言ってるみたいだったよ