礼拝

ヨハネの黙示録15章1節〜8節7(最後の災害)

また私は、天にもう一つの巨大な驚くべきしるしを見た。七人の御使いが、最後の七つの災害を

携えていた。神の激しい怒りはここに極まるのである。私は火の混じった、ガラスの海のような

ものを見た。獣と、その像と、その名を示す数字とに打ち勝った人々が、神の立琴を手にして、

このガラスの海のほとりに立っていた。彼らは、神のしもべモーセの歌と小羊の歌とを歌って言

った。「あなたのみわざは偉大であり、驚くできものす。主よ。万軍の支配者である神よ。あな

たの道は正しく、真実です。もろもろの民の王よ。主よ。だれがあなたを恐れず、御名をほめた

たえない者があるでしょうか。ただあなただけが、聖なる方です。すべての国々の民は来て、あ

なたの御前にひれ伏します。あなたの正しいさばきが明らかにされたからです。」その後、また

私は見た。天にある、あかしの幕屋の聖所が開いた。そしてその聖所から、七つの災害を携えた7

七人の御使いが出て来た。彼らは、きよい光輝く亜麻布を着て、胸には金の帯を締めていた。ま

た、四つの生き物の一つが、永遠に生きておられる神の御怒りの満ちた七つの金の鉢を、七人の

御使いに渡した。聖所は神の栄光と神の大能から立ち上る煙で満たされ、七人の御使いたちの七

つの災害が終わるまでは、だれもその聖所に、はいることができなかった。


***聖なるかな。せいなるかな。せいなるかな。万軍の主。ただ、ただあなたを崇め、あなた

   に感謝の祈りを捧げます。天地万物のすべてはあなたのものだからです。ひとつひとつの

   みことばに触れるだけで十分です。解説もことばもいらない、ただただ、感謝です。