命の流れ16(記憶障害)

ekureshia2005-07-21

弟を突然死で失ってから、来月でちょうど一年になるが

最近の私の体に大きな変化があり、それが私を悩ませている

極度の記憶障害・・・いつも出会う仕事仲間の名前すら

思い出せなくて、あせりまくる自分がいる

先日も仕事で集まったリーダ会議の四人とも

名前が思い出せない状態・・・やはり病院で見てもらったほうがいいのかな?

私も弟のように、突然の死を向かえるのではないかな?

いろんな不安が頭をよぎった

人間はいつ、どうなるかわからないものだ

出来るうちに、出来ることをしておこう、と思う

私の記憶がある間に、自叙伝を完成させたいし

そんな思いが日々、強くなってきた

私の脳のコンピユーターが、壊れないうちに

五十三年間に培ったすべてを、かたちに著しておきたいな

自叙伝のタイトルは、地球学校の入学と卒業・・・がいいな

人間は何のために生まれて、なんのために生きるのか

その答えとなるものを、見出したような気がする

命の流れ17を最終編として、そのことの答えをなるものを

書いていきたい、それにしてもこのブログをはじめてから

三ヶ月が過ぎて、訪問者が荷千五百人を超えた

見てくださる方々がいる、と言うことが

凄い励みになって、本当に感謝です

訪問してくださったすべての方に、ありがとう・・・

の思いを伝えたい、日頃忙しすぎて

こちらからの訪問が、なかなか出来ないこと

申し訳なく思うこのごろ・・・