尼崎の列車事故

ekureshia2005-05-12

ある日、夢を見た

夢の中で私は神様に質問した

なぜ、尼崎のような悲惨な事故が起こるのですか?

なぜ、大地震で大勢の人が亡くなるようなことが起こるのですか?

神様はあるところに、わたしを導いて言った

その答えはここにある、よ〜く見ておくんだよ

なんと、そこは不思議なところで、

まるで、天国の会議・・・とでもいうか

たくさんの衣を着た人たちが集まって会議をしている

地球に住む私たちに1年間に起こる出来事も

どうやら、ここで論議されているようだ


先日の列車事故も、あまりにもずさんな、感謝の足りない

私たち人間に気づきを与えるために、やむおえず、計画された

だが、実行する日は待った、がかかる

あ〜、今日は無理です、一両目に、まだ社会に貢献する使命

が残っている太郎と言う者が乗っています

またまた次の日、今日は無理です

二両目に、花子というものが乗っています

この者は、まだ死なせる訳にはいきません

とうとう何ヶ月も会議は続き、あの日が来てしまった

あの日、一両目。二両目にこの世になくてはならない人

が何人も乗っていたが

神様はその人たちの内なる魂を引き受けて

もっと数十倍も祝福された別の住まいを用意し

その衣を着ることを約束されて、あの日のことを実行された

あの日、多くの方が犠牲となって亡くなられたが

その魂は保障され、数十倍もすばらしい祝福の道が用意され

別の肉体の中に宿ってスタートし始めた・・・・・・

何日も心を痛めた列車事故・・

私を慰めるかのように、その遺族を慰めるかのように

私にこの夢を見させてくれた

***あくまでもこれは夢の中のお話です